霊聴その②・・・俺の昔話

今回は『霊聴その②』

『霊聴』という言葉を初めて知り・実際に体験した私の昔の出来事をシェアします☆


話は卓球のコーチをしていた17年位前のこと・・・


ある日片方の耳が塞がれた感じで耳が遠くなって、何日も続いていたことがあります。

当時は金融機関で働きながら・卓球クラブのコーチをしていたのですが、私の卓球の指導者で

霊感の強い方がいて(飛行機事故や東日本大震災などの地震、著名人が亡くなるのを予言した

こと多数)、この耳のことが気になって相談すると「霊聴」であることを知りました。


「卓球の教え子に良くないことがあるかもしれない」という直感があり実際にその数日後、教

え子が指を骨折したということがありました。

教え子の怪我が起きたタイミングで、塞がれていた私の耳は「パカッ」という感じで外れたの

でした。


また別のある時、これも17年位前・・・

教え子が骨折した数ヶ月後だったと記憶しています。


耳が塞がれて聞こえにくくなって、

「何を意味しているのだろう。また何か嫌なことがあるのかな」

「耳にしたくないことか・・・」と感じていたら、

当時働いていた理不尽な上司である支店長とのいざこざが勃発。


理不尽だったので、たとえ上司であり店長だったとしても、我慢して何も言わないという選択

肢は私にはありませんでした。私は自分の意見を言って、店長とは険悪な空気になりました。

これまたこの出来事により、耳を覆っていたエネルギーがパカッと外れて正常の状態に戻ると

いう不思議さ。


実際に耳にしたくないことを言われたり&言ったり・嫌な経験をしましたが、別の道に進もう

と決断していたこの頃、この出来事が職場を退職する後押しとなりました。


スピリチュアルなメッセージというものは、この物質的世界にいる私たちに様々な方法で伝え

てきてくれています。スピリチュアルに興味があろうが無かろうが・・・です。


その中の一つである『霊聴』とはどのようなものなのかを体験的に理解しましたが、17年前

では物事が現実化して「あ、そういうことだったのか !」と氣付きました。


ですが現在では、物事が具現化する前の「エネルギーの状態」の段階で氣付くことで、災難を

未然に防いだり、大難を小難にとどめるなど、人生のタイムラインを変えることが可能である

と分かっています。


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