気楽さと真面目の狭間
①『人生・命に対して真摯に向き合い、自分の命をどのように使っていくかに(=真面目に)思いを馳せる』
これを繰り返していくと同時に・・・
②『日常の中では気楽さや軽やかさを織り交ぜて、人生を味わう』
上記の二つを繰り返してきたことで、わかったことがあります!!
それは、日常生活での様々な経験(恐怖や不安を乗り越えて行動して行った先に)や、氣付きを通して、この世の仕組み・原理について理解が深まってくると・・・
リアルな人生ゲームであることが分かり、今私たちが居るこの物質的世界が『舞台』であることに氣付かされます・・・
意識の変容と共に実生活を変容させていく過程で、内面から炙り出されてくる抵抗「恐怖や不安」と向き合うことで、それと同等の気楽さ・軽やかさが身についてくることに氣付きました。
肉体を持っているから、この物質的世界で存在することができている。
自分の心からの思いに氣付き、それを実際に表現することができる舞台がここにある。
スピリチュアルは現実生活に反映させるためのもの☆
『良いような感じ』では不十分であり、それでは真実の数パーセントも見えないのだろう。
不安や苦しさで涙を流したり、艱難辛苦に押し潰されそうになることもあるさ。
それもナイス!
泥にまみれているような感じになったり闇に埋もれたりしながら、光を求めて・光を見いだして感動したり喜びを感じて、ハートがあたたかくなる。
それも尚GOOD☆
時には深刻になったり、かと思えば気楽になったりと、どちらも味わいながら歩んでいく人生が人間らしくあり、スパイスが効いていて面白いのだと思います。
ちょっと参考にしてもらえたらありがたや(^_^)
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