居酒屋で話しかけた人が・・・まさかのフィンドホーン!
皆さん、こんにちは(^_^)
今回は、先日友人と居酒屋へ飲みに行ったときのエピソードをお伝えします!
まずはお店選びから・・・
長女の部活はソフトテニス部なのですが、一緒にダブルスを組んでいる子の親御さんが小料理屋さんを営んでいると知り、以前から「行ってみたいな〜」と気になっていました。
だって、その子が「お刺身がおいしいですよ!」と言うものだから、ビールとお刺身の組み合わせを想像したら、もう頭から離れなくなっていて(笑)
機会があれば行こうと狙っていたのです。
そして今回、友人と飲みに行くことに。
普段はお店選びを友人に任せがちなのですが、最近は「気になる感覚」を大切にするようにしていたので、今回は自分からそのお店を提案!すぐに予約しました。
いざ当日・・・
お店に到着し、念願のお刺身や山菜の天ぷらを堪能!
ビールとの相性はもう言うまでもなく最高で「やっぱり来てよかった〜」と心の中でガッツポーズ
そして物語はここから・・・
しばらくすると、一人で入店してきた外国人の男性が目に留まりました。
「なんとなく話しかけてみたいな」と感じたので、少しタイミングを見計らって英語で声をかけてみました。
すると、その方はスコットランドから来たとのこと。
その瞬間、僕の頭に「フィンドホーン」というワードがふと浮かんできました。
まさかと思いながらも「フィンドホーンをご存じですか?」と尋ねると・・・
なんとその方はフィンドホーン在住で、なおかつフィンドホーン財団で18年間も働いていたとのこと!
驚きと興奮で一気にヒートアップ!
フィンドホーンにまつわる話で盛り上がりました。
フィンドホーンは、1960年代にアイリーン・キャディら3人が何もない土地から始めた共同体。自然と調和しながら作物を育て、人間の意識を探求するコミュニティとして世界的に有名です。
以前フィンドホーンの書籍を読み、いつかは訪れてみたいと憧れていた場所。
数年前に、行きたいと思って色々調べましたが新型コロナの影響で閉鎖しており、体験プログラムは開催されていませんでした。
そんな憧れの場所で長年働いていた方と偶然出会えたのは、まるで宇宙がセッティングしたかのような出来事!
おかげで、フィンドホーンの現地の話や文化、さらに日本や海外の話など、30分ほど熱く語り合い、最後にはSNSで友人に☆
「いつかフィンドホーンを訪れるときは連絡しますね!」と約束を交わしました。
今回の出来事で改めて感じたのは・・・
「気になる」
「こうしてみたい」
この小さな感覚を大切にすると、日常に変化や素敵な縁が生まれるということ。
たとえ居酒屋でも「直感」を信じて行動すると、思いがけない未来への扉が開くのかもしれませんね!
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