ヒーリングをした翌日からの変化
皆さん、こんにちは☆
今回は、私の母のことでシェアさせていただきます。
私の母は昨年12月に脳梗塞を発症して入院。
昨年末から今年1月初旬にかけて、遠隔と対面でヒーリングを行ったところ、麻痺していた左足の感覚が戻ってきて、動かせるようになっていました。
※1月5日にブログを投稿した時点では麻痺が残っていましたが、その後改善がみられたのです。
今年3月にはリハビリテーション病院に転院しましたが、体力の衰えがみられ、食欲が日に日に低下して、4月初旬から下旬にかけて食事を拒否するようになり、食べなくなってしまい、点滴対応となっていました。
また改めて痛感したのは、病院という環境そのものが、認知症の悪化・意識がぼやける原因として大きく関わっている、ということです。
私は看護師として、これまで数多くの患者さんと関わらせてもらいましたが、「食べたい」という欲求がなくなるのは、生命力が明らかに低下しているサイン。その後にどの様な経過を辿るかも、これまでの経験からよく分かっていました。
点滴で栄養や水分を補う対応が続き、医師からは「胃ろうを造って経管栄養をする」という選択肢が提示されるようになりました。
けれど私を含め、父・兄や姉も胃ろうを造って経管栄養をするのは嫌だと感じ、「母も嫌がるだろう」と思っていました。
そんな話が出た数日後の4/28(日)に、私から、母への遠隔ヒーリングを実施。
私はこう感じていました・・・
残り少なくなってきている母の人生。だからこそ、余生を可能な限り自然な形で過ごしていってもらいたい。それが自然な最期なのではないか、と。
すると、ヒーリングをした翌日から、あれほど拒否していた食事を嫌がらずに、少しずつ食べ始めたのです。
5/5(月)に面会に行った際には再度ヒーリングを行い、その後も継続的に、食べれる状態が続いています。
人間はいつか必ず肉体の終わりを迎えるもの。
その道のりを、自然な状態で寄り添いながら歩むのか、それとも人間の不安や恐れから、必要以上の医療的介入を選ぶのか。
その選択によって「人生最期の時期の豊かさ」は、大きく変わってくると私は感じました。
そして、ひとつはっきり言えるのは、
『ヒーリングによって母の生命力が上がり、再び”食べたい”という力が湧いてきた』ということ。
シンプルに、そう感じています☆
☆コチラは↓↓2025.1.5に投稿した以前のブログ『母へのヒーリング』
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