ヒーリングで妻の救急を回避した夜

~激痛の根本の原因は「いま」ではなく「過去」にあった~


先週の出来事ですが、妻が激痛に襲われました。


日曜の夜から下腹部に痛みを訴え、月曜になっても痛みが治まらず夜には更に悪化。

5年前にも同様の事があり、婦人科系の不調で病院にかかったことがありました。

「今回もあの時と同じことが起きているかも」と話していました。


【激痛の中、ヒーリングを開始】

夜9時半頃、横になっても苦しむ妻に対し、私はヒーリングを開始しました。


しかし最初は、ヒーリングスピリットとの繋がりを感じられず、ただ「何とかしなければ」という焦りと、自我の領域で手を動かしていた感覚がありました。


ですが、しばらくヒーリングを続けているうちに、肩の力が抜けて意識がフラットな状態に切り替わった瞬間、スピリットとの繋がりが回復し、エネルギーが流れ始めました。


【妻のエネルギーが変わった瞬間】

エネルギーが流れてしばらくすると、明らかに妻のエネルギーに変化がありました。

それまで身の置き所がない感じで、どの体勢でも痛みに耐えていた妻が、自然と眠りについたのです。


あれほどの激痛の中、眠りに落ちたという事象に、ヒーリングが起きた確かな感覚がありました。


【根本の原因は「過去の出来事」と「私の在り方」】

ヒーリングの過程で私の意識に浮かび上がってきたのは、この痛みの根底には「過去のエネル

ギーのひずみ」があるということ。


妻自身が氣付く必要があるメッセージもありますが、過去に妻が体験した出来事だけではなく、私自身の妻に対する思いやりや接し方・無意識の反応が、第一チャクラのエネルギーに影響し、滞りと枯渇を生んでいたという氣付きでした。

この氣付きは、ちょうど妻のエネルギーが変化した瞬間と同時に現れてきました。


【救急ではなく、ヒーリングを選べたこと】

ヒーリング前の状況は、とても危険だったと思います。


もし私が、これまでヒーリングについて年月をかけて修練してこなかったら、激痛に苦しむ妻を前に冷静さを保てず、不安や恐怖を起点としての対応となり、救急車を呼んでいたかもしれません。

実際に妻は『救急車を呼んでもらおうかと思った』と翌日言っていました。


ですが今回は、”エネルギーに働きかける”という選択ができた。

そしてヒーリング後は、痛みが増すことなく改善していき、翌日の夜にはほぼ痛みが消失していました。


【起きている事象は『結果』、その根源はエネルギー】

今回の出来事を通じて改めて感じたのは・・・

『いま』現れている症状や出来事の根本原因は、必ずしも『いま』にあるとは限らない

ということです。


多くの場合、その根底には・・・過去の経験、トラウマ、そして無意識の在り方がつくり出したエネルギーのひずみが存在しています。


【終わりに】

目の前の出来事にただ反応するのではなく、その背後にある「エネルギー」に氣付き、根本に

働きかけること。

これは、ヒーリングやエネルギーワークを実践する中で、私が最も大切にしている視点の一つ

です。


今回のような”緊急性の高い”場面でも、この視点で行動できたこと、そして妻の体調が改善したことに心から感謝しています☆



▼コチラ↓↓は今から5年前(2020年6月18日投稿)の【Hitoshiのヒーラーブログ】より

5年前も、今回と同じような症状がありましたが、そのときもヒーリングを通じて改善した経験があります。

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