遊び上手☆~子どもから教わる~
昨晩の事ですが、長女と次女でとても楽しそうに遊んでいました。
室内用の子どものテントの中で、
テントのメッシュの網を顔に当てて
変顔をして、さらに鏡を用いて顔を研究して
変化をつけて遊んでいました。
娘達は面白くて仕方なくて、笑い転げていました。
ストッキングを被って変顔をしているような感じです。
それを見て
あ~なんて楽しそうなんだろう(^_^)と思い、
見ているこちらも笑い転げていました。
最後には、
つられて自分も一緒になってやっていました。
そういえば・・・と、
娘が生まれてくる前に考えていたことを思い出しました。
子ども達に
『この世界は楽しいところだと伝えたい』
と考えていたのですが、
この考えは『真逆だった』ということがはっきり分かったのです。
子ども達の方が、楽しいこと・面白いことをするのが何の苦も無く自然にできるのです。
教える必要はまるで無く、逆にこちらが教わりました。
子ども達は『楽しむということは何か?』なんて理屈は考えていません。
ただ純粋に、すでに楽しんでいる。
目茶苦茶楽しそうに遊ぶ姿を目にして、
子ども達から受け取ることができたメッセージでした。
子育てというと一見親が偉そうな印象を抱いてしまいますが、
☆子どもから教わりながら
☆子どもへ教えながら
の相互循環を通して氣付きを得て、
親として&人間として成長していくことができるのだと感じました(^_^)
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