身体的苦痛という試練
富士山の麓・山梨県富士吉田でヒーリングサロンVEGA・ヒーラーとして活動している志村です。
最近あったことですが、ひどい身体的苦痛を抱えて試練とご対面していたことをシェアします。
これを書いている今は、「そこ」から抜けて活力が戻ってきて元気になっています。
エネルギーの低下を感じ始めて数日経過したある晩(=闇が炙り出されてきて)、寝ている時に咳が出始めて、咳を止めようにも止めれなくなってしまいました。その後も、横になれば咳が出てしまうので、ソファで斜めになったり試しましたが、結局少し眠っただけで朝を迎えてしまいました。
この状態が二晩続きました。三晩目も似たようなものでしたが眠れるようにはなってきました。
こんな状態が数日続き、ふと気付いた時にはもうぐったり。そして、咳を頻回にしすぎたことが原因で、ぎっくり腰の様な状態になったことに加えて、首が曲げれなくなってしまったのです。
夕方くらいになるとエネルギーが枯渇し切って、一秒でも早く横になりたくなる。
クリエイティブな何かをしようというエネルギーは残っておらず、とにかく早く眠りたい。
そんな感じであり、普通に生活すること自体が苦痛。
夜布団で横になっている時、首の角度を変えるのも一苦労、腰の向きを変えるのも一苦労。咳が出てしまうと腰に痛みが走る。
大袈裟に表現すると身体的苦痛によって「存在しているのが辛い」とはこういうことなのか?と感じました。
今回の私の経験は、「単なる身体的な苦痛」というものではなく・・・
深層部に何層にも重なっていたものが、闇の炙り出しとして起きていたことがテーマ!!
①今まで自分が注いできたエネルギーの回収=蒔いた種を刈り取っている状態・時期
②自分が関わった周囲の人々や、患者さんの感じていた体感・意識状態・世界観を自分の身体を通して経験し、身に染みて理解した。
③自分の本音・本心をストレートに表現してこなかった期間がどれ程長かったか、という答えが『喉のチャクラ』に表現されていた。
④首の痛みは職業に関するエネルギーの入れ替わりを表している
☆その他に、自分が感じた・氣付いたことを列挙します・・・
・妻が子育てをしていたときに、妻が夜間ほとんど眠れなかった(1時間おきに起きたり、ミルクをあげる為に起きたり)時の辛さが今になって分かりました。
・子育ての大変さも理解、産後うつになるのも無理はありません。エネルギーのサポートが必要です。
・咳き込んで眠れない人の辛さも理解。
・生命エネルギーが下がって、ボーッとして何もやる気にならない人の気持ちが分かった。
・患者さんの抱えていた苦痛、どうにもならない倦怠感の状態を理解した。
苦痛は経験したくないものですが、経験を通して氣付くことが必ずあります。
困難な試練と感じたり、闇の中に居ると感じる時って誰でもあります。
そんな時でも、そこに『すでにある光を見いだしていくこと』が変容ポイントです☆
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