いま取り組んでいる事と5年後・10年後
いま取り組んでいることが5年後・10年後を見据えた行動をしているかという視点を持つことは重要だと思います。
こう考えたとき・・・
10年前の自分は『10年後のいま』を見据えた行動や想定をしていなかった(5年前はぼんやり・漠然とイメージはしていた)と断言することができます。
☆いまは目の前に現実化していないが、創造したい事柄に繋がる行動をする
☆インスピレーションや頭の中にあるアイデアを一つ一つ行動に移す
インスピレーションやアイデアというと綺麗で聞こえの良い言葉ですが、これを毎日の生活の中で継続的に実行していくことは、かなりのエネルギーを必要とします。
単純に言うと「実行力!」
顔を洗う・歯を磨く・シャワーを浴びる・車を運転する等、日常で日課になっていること以外で、自分の人生にとって優先順位の高いことに焦点を当てる。
それは「しなければならないこと」ではなくて「自分がやりたいこと」。
やりたいことに時間とエネルギーを注げない人生はあってはならないと、氣付くことから始めてみましょう。
意外と氣付かないうちに落とし穴にはまっていていることがあります。
「やりたいことをやって生きてはいけない」と深い部分で信じていると、自分に制限をかけて「しなければならないこと」に囚われて、そちらに時間を注いでいるパターン。
これだといくら自由に生きたいと思っていても、制限付きなので行動の幅も狭くなります。
この場合は、自分の意識の設定を見直してみると氣付きやすくなるかもしれません。
人生で具現化したいことと、普段注いでいる物事に繋がりがあるのかを査定してみると、乖離していることに氣付いたり、違う方向に向かっていることに氣付いたりすることができます。
一日一日の行動の積み重ねが5年後・10年後に繋がっている。
普段意識していなければ「重要では無いこと」に流されて、そちらに時間を注いでいく可能性が高くなるので「重要では無い事柄」を具現化して経験していくことになります。
今日の選択・決断も「一時が万事」
こうなると5年後・10年後、さらにはその先の最終地点も見据えずにはいられなくなってきます☆
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