【動画が削除された件】精神科医療とビジネスの関係とは?

皆さん、こんにちは☆

先月、TikTokに投稿した動画『精神科医療とビジネスの関係』がガイドライン違反という理由で削除されました。


内容は事実に基づいたものでしたが「タブーに触れたのかな」と思わずにはいられませんでした。この記事では、その動画の内容を文字でお伝えします↓↓


精神科医療は心を救う為のものだと思っていませんか?

確かにそれは間違いではないんですけれども・・・

現実には巨大な医療ビジネスの一環となっている実情があります。


最近ではひと昔前までは病気とされていなかったものまで、精神疾患として診断名が追加されてきています。

例えば、ゲーム好きやギャンブル好きによって生活に支障をきたすようになると、疾患として診断されるという現状があります。


スマホを長時間みていたら依存症。氣付いたら、自分の子どもがゲーム好きで依存してしまって、精神疾患として診断されて薬を処方されるという時代になってきています。

これは、びっくりですよね。


これって本当に病気なんでしょうかね?

本来ならば行動や生活習慣を変える・改善する、心理的なケアをするということが重要なはずなのに、薬によるコントロールが主流になっている、という疑問点があります。


私が看護師として精神科の現場で経験したことをお伝えすると、ある先生は「この場合、薬は必要ない。メンタルトレーニングをして生活習慣を改善して元気に生きれるようにしていこう」という医師もいました。

でも大方、ほとんどの医師は、そういったメンタルトレーニングに力を入れずに、薬を処方して様子を見るだけという人が多かったです。


そしてこの他にも、精神疾患として追加されてきているものが数多くあるのですが、診断名として追加されると、ドクターは薬を処方することができるようになるんです。その結果、投薬治療ができる患者さんが増えることになり、医療機関と製薬会社の市場拡大に繋がっているという訳なんです。


この部分は大きな社会システムになっています。

ですので現場で働く医療従事者自体は、特段このことを意識しているとか・認識しているという人は極めて少ないかと思います。


でも、精神科医療を別の背景から眺めてみると、診断名が沢山追加されてきている背景には、ビジネスの側面が強く影響していることに、氣付くことができます。


ですが、私達人間には元々自らを癒やす力が備わっている。

エネルギーのケアをしたり、魂の声に耳を傾けるということに目を向けると、薬剤に頼らないという選択肢が見えてくるのではないでしょうか(薬剤すべてがいけないという意味ではありません)。


医療に依存する前に「本当に大切なことは何か?」を考えることが、とても大切なのではないかと思います。


※今後は医療についてのテーマも深く掘り下げながら、体験談を交えて別の形で発信していきたいと思います。

ヒーリングサロン VEGA

『人生の新しい選択肢があります』 ・迷いなく自分自身の人生を生きたい ・投薬治療をせずに、心身の健康を取り戻したい

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